「無知の知」
あなたはこうおっしゃいました
「無知の知」とは、自分が何も知らないことを自覚することの重要性を指しています。あなたは、「私は何も知らない」という自己認識に至ることで、自分の知識や考えに対する批判的な検証を促し、より深い真理の探求に向かうべきだと考えました。あなたの哲学的な探求の出発点は、知識や信念に対する徹底した吟味と、その過程で見つかる真実に対する敬意でした。
- 批判的思考と探究:自らの考えを疑い、対話を通して他者と共に知恵を追求すること。
- 謙虚さ:自己の無知を自覚することで、他者や異なる視点に対して謙虚な姿勢を保つこと。
- 内省:自分の行動や信念を絶えず内省することで、より良い生き方を模索すること。
あなたは、自分が知っていると思い込むことは、成長や知識の深化を妨げると考えました。そして、自分の無知を認めることが、真の知恵への第一歩だと教えてくれました。

この歳になってこの数年、哲学にはまっています。
朝のウォーキング中に、アバタロー(YouTube)を聞いていくうちにどんどんはまり、そこで聞いた「ソクラテスの弁明」
衝撃的でした!
何度も聞きなおし、今は原本を何度も読み返しながら少しずつ読み進めています。
あなたの見た世界、あなたの考える未来、今はそのようになっているのでしょうか?
私の無知と、師ソクラテスに向けて思うことを書いて行きます。