環境 Ⅱ

哲学

具体的な額

具体的にお金持ちになるのにどれぐらい必要なのか?

仮に年収1000万としよう、さて日本の中で何パーセントぐらいいるのか?

…5パーセント前後だ。

年収3000万になると 0.2~0.3パーセントになる。

誰と付き合うか

ここに尽きるのではないだろうか?

決してお金が全てだとは思わない。

ただ、稼いでいる奴はそれなりのリスクと、責任と、覚悟があるということだ。

甘い話ではない、結果ということにフォーカスしてやったのだ。

最近、ブルーロックというサッカーをテーマにした漫画を読んだ。

そこは、選ばれた天才と秀才が、日本のサッカーを変えるために日々、戦い負ければ終了という極限の状態で、新しい才能を開花させていく。

その環境は、まさしく戦場で、ぎりぎりの精神状態で勝つ必要がある。

そんな状況でいると、人は切磋琢磨する中で成長していく。

そう、あの環境でないと起きない化学変化が起きるのだ。

お金持ちの友達

お金持ちが多く通う学校にはお金持ちの子供がいる。

その環境でいると、それが当たり前なのだ。

幼少から貧乏な家庭で育った私は、どちらかというと金持ちの家に生まれた奴らをどこか敬遠していたし、はっきり言って嫌いだった。

32歳の時、あるバーで出会ったのが金持ちの家に生まれた人達だった。

衝撃を受けた。

その人達が大学に入るために親が払った寄付金の額が、私の親が背負って、苦しんで、当時必死で返していたのと同じ金額だった。

でも彼らにするとそれは当たり前で、普通なのだ。

そして彼らの周りの人を紹介されるのだが、みんな2代目3代目の息子だ。

当然、当時専務や常務だったが15年以上たった今、みんな社長になっている。

そんな社長の中で、意外に嫌な奴はいない。

金持ち喧嘩せずで、ガツガツしていない。

まあ、1代目社長、特に貧乏からの叩き上げ社長は少し違ってはくるが。

私はこの部類なのだが、これはこれで面白い。

私の周りには、年収3000万以上はゴロゴロいる。

あなたは、一緒に過ごす時間の長い5人の友達の平均になる

アメリカの起業家・作家であるジム・ローンが残した名言です。

これに倣うのなら、友達を変えればいい。

自分の周りの環境を変えればいいんです。

めちゃくちゃ簡単ですよね。

あなたはどうなりたいですか?

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