やって良かった
それでもやってよかったと思える。
トータル6年間、サラリーマンをやりながら、サイドビジネスとしてやった。
稼ぐことはできなかったというのが真実だが、それでも楽しかった。
人のいうことや、人の目を気にすることなく、自分の信じた道をがむしゃらに、真剣に迷う事無く走りれた。
そして、たくさんの諸先輩方、やってなければ出会えない人たち。
ともに夢を朝まで語り、切磋琢磨してきた仲間。
そこで何人かが気づいたこと
少し先輩の人たちが、気づき始めた。
「こんなに頑張れるんなら、ほかのことをやってもできるかも」
そうなんです、今やっている仕事で独立した方がもっと簡単にかせげるかもと思い始めたんです。
建設業、飲食業、税理士、雑貨屋、他
自分が勤めていた会社から独立し、自身の店や、会社を作りはじめたのだ。
自分でやれる
意外と、私の周りの1代目社長の中に元Amway出身者は多い。
みんな口をそろえて言うのは
「あそこで成功するより、社会で普通にビジネスする方が簡単だ」
なんか、一度通るとわかる気がする。

夢中になれる
私自身は、スポーツも、勉強もそこそこやってきたが、夢中になって何かをやった記憶はそんなにない。
多分人生において、初めの2年間、友人を失う事があろうが、洗脳されているといわれようが、陰口を叩かれようが、関係なくやった。
今振り返ると、ほんとに人のいう事を全く聞かない、無知な、無鉄砲な行動だ。
だが、それぐらいやってこそ見える世界があるのではないか。
スポーツ選手と比べるものではないが、唯一真剣に自分に向き合って、あきらめず、結果のためだけに必死になって努力する
結果を出すことが目的で会って、頑張ることが目的ではない。
今ではやり切ったと言い切れる!
そして、28歳の時私は独立をした。